中国の結婚式
今日は中国式結婚式を紹介します。
とは言え、私の経験で中国は広いので、どこでも同じかどうかはわかりません(^^;
私の会社の前総務部長の息子の結婚式。
席は来賓のみおおざっぱに決められてます。
招待状に書かれている時間より少し遅れて行くのがいいそうです。
早く行くと料理が並べられている事から『いやしい』と思われるのだとか…
ロビーで新郎新婦が出迎えてくれているのでそこでお祝いを渡します。
お祝い金は8のつく金額がいいとされ、8888元とか1800元とかですね。
テーブルには白酒、ワイン、ビール、ジュース、前菜、たばこなどが置かれています。
料理はもちろん中華。
日本と違うのは呼ばれた人たち、正装はしないのが常識です。
普段着の様な感じです。
正装は家族のみの様です。
中国の結婚式、始まりがはっきりせず、席に着くとすぐ食べ始め、飲み始めます。
新郎の新婦出迎えが始まると箸を休め、写真を撮り始めます。
もちろんカラオケもあります。
この時は新郎の父、北国の春を日本語で歌ってました。
(左はうちの董事長)
日本と同じで新婦の両親へのお礼の言葉(泣けるところ)
ですが中国の結婚式、この頃になると招待された人、半分は帰ってます。
食べたら帰る人、かなり多いです(^^;
そう、自由に帰れるんです。
これ、別に失礼じゃないんです(^^)
この辺が日本と違うところですね。
一方、中国での私の知り合いの日本人の結婚式。
日本食街の日本料理店の屋上貸し切りです。
料理は日本食のバイキング。
新婦は中国人なので日中混合です。
こちらは自由席で面白おかしく進みましたが日本とは少し違い、
末広がりで8杯、一気飲み大会。
まぁ、ビールなのでアリですね(^^)
私の釣り友。
少し照れてました。
『なに照れとんねん』に対し『何ゆうとんねん』で(^^)
何となく自由気ままな結婚式。
宴たけなわになると、酔っぱらって日本人の悪いところ…
こんな人も出てきます。
身体自慢大会。
中国の参加者、ドン引きでした(-_-;)
私もそうでしたが日本人の結婚式、日本料理店貸し切りでするのが多いですね。
この数日後、嫁さんの故郷で2度目の結婚式をします。
こちらの方がしんどくて私も白酒飲まされて殆どおぼえてません…
話変わりますが今日、日本のテレビ番組、見れなかったの、新しいモデムを持って来ました。
おかげで復活ぅ~!!
前の期限が半年残ってたので年間1200元(19200円)で交渉。。
月当たり1600円で関東、関西、BS、CS、WOW何でも見れて過去4週間の番組が視れるので
かなりお得です。
これでまた家率増えます。。。
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