経験した中国の隔離ホテル事情と西安。
最近、西安でのロックダウンで病院に通うのが遅くなり亡くなった胎児、お年寄りの方に先ずはお悔やみ致します。
日本のニュースでこの情報があって西安日本人会の会社関係の人に連絡、『あなたが来た後に増えたから運がいいなぁ』と言われましたが最近の状況を聞いてみると亡くなった人がいる事は事実の様です。
現在、会社は休業してるみたいですが会社敷地内の社宅に住んでいる人は出勤してるようでした。
気になるのは食う事。
聞いてみましたが『食材や出前、通販は普通に届くよ、消毒臭いけどね』との事で、気になる酒は?『飲んでるよ』でっ、普通に飲んでるみたいで安心しました(^^)
でっ、隔離の話、忖度なく体験談ですが以前、日本に帰国した時の話、家族や親戚がいるので会社規定で10日間自主隔離、推薦されたホテルで過ごしたことがあります。
大坂のビジネスホテルの様でした。
4畳半?かなり狭くスーツケース開けるスペースもないぐらい(^^;
ベットはシングルでテレビ有料…
三食付きですがレンジ無し。
こんな冷めた弁当でした(^^;
かなり腹が立ちましたが、自分で選んだので我慢です。
が、料金は10日で94000円(+_+)
会社費用なので気になりませんが個人負担だときついですよね…
この時、出歩くのは自粛してたので、かなりキツかったですがルームサービスは中国と比べると良でした。
おもてなしの国ですよね。
その後の中国への再渡航。
こんなのさせられました。
これもキツかった。
ですがホテル、このころ外国人は無料でした。
酒、たばこ禁止でしたがタバコは吸ってました(^^;
差し入れや出前も禁止。
が、ベットがダブルだったのと部屋が広かったのが助かったのと弁当が暖かかった事。
同じく粗末な中国弁当ですが…
日本人には合わないかもしれませんがふりかけや味噌汁持っていけば食べれます。
次の年の二回目の中国での隔離(この時ムラゴン始めました)は場所を告げられず有料でしたが14日で5600元(90,000円)、日本より安かったです。
しかもかなり広い。
(入国のタイミングで違うんかな?なんですが)
ベットは4人寝れるんじゃねーの広さでした。
この時は、酒タバコOK、会社や家族からの差し入れもOK。
ベランダにはジャグジー付き浴槽。
勿論、中にシャワールームもあります。
太湖の朝日眺めたりして
朝からマッパで2回入浴したりしてました(^^;
この時は14日、快適に過ごしました(^^)
弁当もかなり良くなってました。
日本では日本人は自宅隔離とか言ってますが、上海の空港で自慢げに、『日本では公共交通機関で家に帰ったわ、余裕、余裕、がははは!』とか言ってる輩がいたりしましたが、日本人にもこんな人いるんだと思ったのと中国カブレしとんちゃうんかな(^^;です。
普通は会社が移動手配するんですけどね。
(係員に「シェイシェイ」(謝謝)とか言ってたのであまり中国、長くない人の様でしたが)
※ 正確には日本語発音だと「シィエシィエ」(^^;
私の嫁さんもチビも、自分もそうですが中国に戻ると隔離があるから安心して家族に会えるんかな?とか思ってます(^^)
一番はコロナが無くなるのがいいんですけどね。。。
隔離詳細は2020年11月のブログでUPしていますのでご興味のある方は見て頂ければと思います。
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