yutaの中国紀行

中国の楽しみ方!

弟たち、またなー!(弟弟 妹妹 再见!)


今日、朝早く遊びに来ていた弟たちが無錫空港から四川に帰って行きました。
7時フライトなので朝4時、嫁さんが空港まで送って行ったようです。
※ 今はコロナの影響で搭乗手続きに時間が掛かるようです。



なので昨日は身内だけの晩餐会。
朝が早いので早めに開始。
弟夫婦、いとこ、私たち。
弟の嫁さんは帰りたくなかったらしく、昨日、夫婦喧嘩してたようです。
うち嫁の一括で収まってたようですが(^^; (スゴッ!デスナ)


人によりますが大体、中国では女の人かなり強くて男タジタジのところをよく見かけますな(^^;


でっ、食事は、


私の好きな四川風麻婆豆腐。
こちらではネギよりニンニクの葉を入れます。
今回のは辛さ抑えめでご飯に合います。


小エビのから揚げ。
ビールに合いますが私はエビが嫌いなのでパス。


春雨とチンゲン菜、白菜の炒め物。
家庭の定番料理ですが塩と鶏ガラスープが効いててイケます。


骨付き豚の甘辛煮。
四川風は花椒が効いててピリ辛です。


鶏肉とセロリ、玉ねぎのスープ。
香菜が効いてウマいです。



以下、いとこが持ってきた料理。
マシュルームのひき肉のせチーズ風味。
洋食?かな。


カボチャスープ。
ジュース感覚ですね。


中国風、叉烧(チャーシュー)
煮込み時間が足りないらしく、まだ煮込んでました。
中国では殆どの豚肉は皮つきで売ってます。
皮の部分も煮込んで柔らかくして細く切って食べます。
日本ではあまり食べませんが酒の肴には絶妙なヤツです(日本は廃棄するんかな?)
醤油ベース?の出汁はお湯で薄めて汁餃子やラーメンスープにするそうです。
拉麺食べたことありますが醤油豚骨スープみたいで美味しいです。
何故か外のラーメン店ではあまり見かけません。


豚骨の髄もゼラチンみたいに食べてるのよく見ます。
そう考えると中国では豚は余すとこなく食べるんでしょうね。



実は弟嫁、海鮮がダメでアレルギーがあるらしいので、来てる間、海鮮は厳禁でした。


弟たちが帰った後、嫁さんも、いとこも「ふぅ~」でした。
後で聞いた話ですが、弟がトイレでタバコ吸ってたらしく、嫁さんといとこが逆上、弟を泣かしたそうです(^^;
私でもタバコはベランダなんだから仕方なしですな(-_-)
けど良いところもあって私が仕事で帰るの遅くなっても食事せず待ってたんですよね。
(三度の食事に重きをおくこちらでは珍しいです)


やっと帰ったなぁ~なんですが、嵐の後の静けさみたいなこの物足りない感と脱力感は何なんだ?です(^^)


次回は9月に無錫へ火鍋店を出す準備して来るそうな。