日本食材不足と自宅隔離中の食事。
昨日昼、隔離解除となりました
大して不便もなく終わりました。が…PCR検査がいつ来るかわからないのが面倒だったのと、いとこと二人の3日間はビミョ~で正直気を使いましたな(^_^;)
年頃のムスメなので余計にッス
…
でっ、昨日解除早速、昼から日本の食材を買いに嫁さん、いとこと出かけました。
嫁さんからリンコスなんかは品薄状態と聞いてたので、しんせん館へ。
なんですが、ここもアカンやつや(^_^;)
岡山弁で言うと、「おえりゃ〜せんがな」
店員さんによると、3週間前ぐらいからこの状態で次何時入るか、わからないそう(-_-;)
嫁さん、いとこお目当てのソース、みりん、鰹節、薄口醤油、味噌、納豆等はすべて売り切れ。
ネット通販はいつ届くかわからないし、宅配でも無く諦めですな。
サラダ用の有機野菜も買えませんでした。
※ 今、中国上海での輸出入が難しく、食材の他、中国から送られる各部品も滞りぎみで日本では週末三連休の企業も出始めている状況です。ご参考まで…
仕方なく金魚の餌買いに南禅寺へ。
ここも入り口は2ヶ所のみしか入れず厳戒態勢ぎみ。
人が多いわりに出店の営業は疎ら。
まだまだ正常には戻してくれそうにないかもです。
ペット市場も封鎖されててビックリ!
南禅寺の中を探し歩いて、ようやく小さい店を一軒見つけましたが、
客多いっ!です。
店の女主人、忙しいからか機嫌悪そうでした(*_*)
なんとか餌と濾過フィルター買い、のち、大型スーパーで食材買い撤収。
まぁ、気晴らしになったからエエかな!?
ここで3日間、隔離中の主な食事。
初回、先ずは我が家の四川料理に欠かせない油辣子を作ってたのでご紹介します。
中国正式名称は辣椒油です。
日本で言うとラー油かな?
実際のはラー油より、かなり辛いです。
菜種油に野菜、クミン、八角なんかを入れて焦げ目が付くまで揚げて具を捨てます。
予め混ぜておいた唐辛子粉、花椒、ゴマ、ごま油、塩、氷砂糖等に熱い油を少しづつかけジュージュー言わせながら混ぜる。
最後に花椒油をかけ出来上がり。
これが我が家の四川料理のベースとなります。
これを素に、
太湖の田螺。
私も知りませんでしたが、水、油少々に漬け泥抜きした後、野菜洗剤でゴリゴリに洗うそうです。
辣炒田螺、直訳すると田螺の辛炒め。
酒の肴に最適です。
水煮肉片、豚肉の水煮。
香菜をドッサリがおいしいです。
凉拌粉、お米で作った豆腐みたいなもので、冷たいので夏によく食べます。
春雨と酸菜のスープ麺。
四川風回鍋肉。
皮蛋豆腐。
これも夏によく食べます。
ピータンが苦手な人は無理かも…
これは四川でよく食べられてる野菜の塩コショウ煮。
赤い汁がでますがご飯に合います。
朝は餃子や麺、揚げた肉が主でした。
無事隔離も終わり、今日から仕事してますが事務所は商業ビルごと相変わらず閉鎖なので外回り。
未だに無錫駅からの地下鉄は乗れず、タクシーは運休、バスは減便です。
面倒ですが仕方なし…
いつまでなんかなぁ〜???
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