yutaの中国紀行

中国の楽しみ方!

食の安全と目玉焼き②完成形。

昨日、前回失敗した目玉焼きに再チャレンジ。
今回は水100ml投入で完成(^^)
器を間違えましたが、どうだ!の出来栄え。。
いとこにも自慢しましたが「やったね」と感動薄…

前回の失敗作(*_*)
黄身が生だったので裏返したら焦げてこんなんなりました(裏はもっと焦げてる…)


確実に進化してますな(^^)
夕食の一品に。。


なんか目玉焼きだけ貧相げなのでこう。


差し入れで貰った茹でソラマメ。


同じく貰った豚の角煮無錫風。
中国の角煮(トンポーロー等)は皮つきで柔らかくウマッ!です。


いとこにリクエストしてた四川米粉の焼きビーフン。
中国にもあるようです。


豚バラ、エビ、キャベツ、ネギを入れ塩、コショウ、醤油で炒めるそうです。
給食で食べた焼きビーフンと似た味で懐かしぃ~でした。



で、目玉焼きですが焼き過ぎたわけではありませんので…


言い訳ではないですよ(^^;
以前、ゆで卵半熟にアタッてひどい目に遭ったのでトラウマ。
スーパーのタマゴなので要注意!
生食可(日本品質生食可)と記載されてるものや田舎の家族から貰ったものは大丈夫です。
私もよくTKG(卵かけご飯)で食べるので(^^)



中国、昔はどうかわかりませんが、今は食品安全法が厳しくなってるのと、買い手が慎重になっているので下手なもの売るとSNSで拡散からの廃業に追い込まれ生産や販売、卸が出来なくなった業者や生産者が少なくないです。
最近あった上海での豚肉問題聞いた時、「まだおるんやなぁ」と思いました。


今の中国の人、食品にはかなりうるさくなってます。
特に子供がいる家庭では少々高くても安全保障されているものを買う人が多い様です。


うちでは生食するものは一番近い、しんせん館か盒马、リンコスなどで買ってる事が多いです。
嫁さんが市場で買ったものはシンクの中で食品用洗剤で漬置きしてるのよく見てました。


先日、いとこが行った八百半の盒马(フーマー)などは専用アプリ会員(無料)にならないと買えないようです。
支払いはアプリ内のQRコードのみ。
私も一応入れてますが使ったことはないです(^^;


盒马やリンコスと言った大手スーパーでいいのが買ったものをアプリに表示でき、2次元コードなどで商品の詳細情報がわかる事。
配送もできます。


※ いとこの画像。
購入履歴。


例えば肉。
オーストラリア和牛、ランクはM5。


牛の部位表示と処理方法。


評価や品質保証、核酸(PCR)検査。
返品可能です。


調理方法。


魚なども産地、会社名、営業許可証他。



盒马はお客さんもかなり入っているようです。
今は買い手の要求が安全性とか「見える化」トレサビできる商品に移行してるんでしょうね。



最後にもっかい目玉焼き。



やってみれば中々どうして!深いッス。。
今度は卵焼きに挑戦しょ(^^)


ご助言頂きましたbubuさんありがとうッス!