中国無錫麻雀と最近の中国普通自動車免許取得
昨晩は嫁さんの従姉妹たちに誘われて麻雀しに。
あまり気乗りしませんでしたがとりあえず行くことに…
というのも私、カモられ役なので(^^;
とにかく早いのでついて行けません。
従姉妹んちの麻雀部屋かなり暖房が効いてるのでパジャマ?
終わったら即寝の感じ。
結局、2時までやってやっぱり負け越し(^^;
そそくさと帰りました。
無錫麻雀、とても簡単でヤクがなくポンとチー、あと花パイがあればレートUPこれだけです。
早すぎて日本人は多分勝てませんな(+_+)
なので作ってあったスパゲティと炒飯こっそり持ち帰り。。
本日の昼食に持ち帰りレンチン(^^)
ピリ辛トマト味?二つともに同じ味でした(さすが四川人)
ところで一昨日、知り合いの日本人が中国の普通免許を取得しました。
その話を少し。
上海で取ったとのことですが私が取得した時より高くなってるようです。
と言っても日本に比べるとかなり安いですが…
中国の免許取得は日本の免許書を持っている人は学科試験のみで取得できます。
ビザを取得した市のみで取得できます。
先ず日本の運転免許を公認された各市の翻訳所(外事翻訳工作者協会)で中国語へ翻訳してもらいます。
料金は70元(1,120円)で10分ほどで出来ます。
次に住居登録した警察署(公安)へ行き境外人員臨時住居登記単(住民票みたいなもの)を発行してもらいます。
無料でこれもすぐできます。
必要な書類は
日本の運転免許証とコピー(裏表)
パスポート、写真のページとビザのページのコピー(Mビザでも可)
境外人員臨時住居登記単とコピー
日本の免許証を翻訳してもらった原紙
免許試験センターは市によって違います。
今は入る前に『通信行程卡』移動地追跡できるアプリを携帯でQRコード読み込み、検温があるようです。
緑の矢印なら入場可です。(14日内に感染中高地域や外国へ行った場合、赤になり入場不可)
試験センターでは受付で用意した書類を見せて番号札をもらいます。
番号札を持ち窓口へ行って番号が呼ばれるのを待ちます。
呼ばれたら窓口で書類を確認してもらい良ければ次のに写真撮影、健康検査に行くよう指示されます。
先に写真撮影、次に目の検査、体重測定、身長を測定ですがすぐ終わります(全部で約20分)
目の検査などは私が受けた時は適当感満載でした(^^;
これが終わると受付で新しい番号札をもらいます。
もう一度窓口へ呼ばれます。
ここで健康検査等の書類を確認してもらい試験料金40元(640円)を支払います。
試験室へ行くよう指示されます。
試験はパソコンで〇×、4拓で計100問、制限時間45分、90点以上で合格ですが日本とはまた違う交通ルールなので一発合格は難しいかもです。
勉強して行った方がいいですね。
今はコロナの関係でビニール手袋を渡されマウスを触るようになっているそうです。
試験に合格すると試験室で10元(160円)を支払います。
これは免許証交付の代金、安っ!ですよね。
中国の免許証は日本と違ってラミネートフィルム製で簡単なものです。
もちろん偽造防止はしていますが。
塗りつぶしだらけですがこんな感じです。
ちなみに不合格だと次回いつ来ると聞かれるのでその場で予約します。
私は5日連チャンで5回目でパス…(^^;
免許取得費用は約3500円。。。
日本に比べるとかなり安いですよね(^^)
中国での車の運転、電動バイク、自転車が多かったり運転マナーが悪かったりで日本の10倍気を使います。
中国で運転されてる日本の方、ご安全に!!
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。