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隔離11日目と桂林
今日は曇り、何するかなぁの感じです。
取り敢えずスーツケースの中の片付け。
と言っても家族の物と頼まれた物ばかり。
自分のものと言えば…
ゴルフクラブのウッドカバーのみ。
お米も少し持ってきました。
日中お米食べ比べ用です。
中国では主に内陸部で作られており田舎のお米が美味しいですね。
大体はもち米の様に蒸して食べてる様です。
以前、桂林へ行った時に食べたお米はツヤツヤして美味しかったですよ。
ここで桂林での写真を紹介します。
無錫から飛行機で2時間半、日本より遠かったです。
日本人観光客もかなり居ました。
ホテルは中国の友達に予約してもらいました。
コテージ付きでかなりGoodでした。
街でビール魚と書いた看板を見つけたので入る事に…
ビールを入れて煮た鍋が出てきました。
しかも鍋はボールとか。
味はまぁまぁですね。
桂林は少数民族の自治区が多く銀が沢山取れるのだとか。
少しチワン族の村の中を歩きました。
途中、なんかやってるおばちゃん達に声をかけました。
恥ずかしそうにいい笑顔を見せてくれました。
路端では川で取れた小魚やらを素揚げにして売ってました。
蟹を食べましたがスナック菓子の感じでした。
あまり美味しいものではなかったです。
桂林の川は透明度が高くとてもキレイですよ。
水牛なんかも泳いでます。
さて、桂林といえば20元札に描かれたここが有名です。
ここは桂林では一番の観光名所だとか。
船でしか行けません。
初めて見た時の感想は『仙人の山』でした。
色々周って夜はホテルで夜景を眺めながら地ビールを一杯。
お土産は名物の臭い麺を買いました。
その名の通り少し臭いがしますが茹でたら消えます。
チワン族で作られておりお米を粉にして麺にしタニシで取った出汁で食べます。
旅行に行った際は是非食べて欲しい一品です。
ホントに美味しいですから。
お土産用に乾麺もあります。
あと、少し値が張りましたが銀のくし（肩を擦れば体の毒を出す。らしい）と銀のお椀（食べ物の悪いものを取る。らしい）を買いました。
要するに縁起物みたいで贈り物にもされるらしいです。
今はどこに置いたかわかりません。
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