yutaの中国紀行

中国の楽しみ方!

隔離飯(昼)

今日の昼ごはんは

でした。

お箸はこんなんでした。

長さ違い…あるあるなので日本から用意してました。


献立は

豚の甘炒め、カリフラワーとハムの炒め、インゲンと肉の炒め、葉っぱ?の炒め。

中国生活が長い私は食べれますが炒め物が多いので食べ慣れない日本の方は「口に召さん」かもです。

でも中国でも無錫の料理は大体が甘系で日本の方でも大体は食べやすいです。


無錫と言えば名前の由来、ご存知でしょうか。

中国語では无锡と書きます。

遠い昔、漢の時代この地域では錫(すず)が多く採取されていたそうです。その錫を船で運河を通りジャンク(帆船)で太湖を経て他省へ運んでいたそうです。

その時代の地名が錫が有ることから「有錫」。

しかし漢の代で錫を取り尽くしてしまい現代の錫が無い「無錫」になったそうです。


太湖と言えば他省まで続き、大きさは琵琶湖の2.5倍で水平線の向こうは浙江省です。

ロマンですね。


機会があれば一度、観光するのも有りだと思います。

隔離3日目

今日も朝から天気良いです。


今日の朝ご飯。

メニューはおかゆ、野菜まん、ゆで卵、長芋の蒸し、漬物でした。

中国では朝はお粥、油パンが多い様です。

普通に食べれます。

ドアを開け、周りの朝食を見ましたがお子様連れの方には別にジュース、ヨーグルト等が気遣いで贈られてるようです。


検温も異常なし。

体温計は日本でネット通販で購入、非接触タイプが3,000円ぐらいであります。


朝のコーヒー。

インスタントですが2個常備されてました。


ここで2度の隔離経験で「持ってくれば助かるな」の物を中国に出張される方にご紹介します。


・インスタントコーヒー

・体温計

・夏は虫除け剤(換気をするので蚊が入ると厄介でした、但しガスの入ったスプレータイプは空港で没収されます)

・子供がおられる方はおもちゃ(子供はどうしても退屈するので)

・タバコを吸われる方はタバコ

(経験上、成田空港以外はライターが持ち込めないのでケースにマッチを入れておくのがいいです)

・お酒を飲まれる方はお酒

・パソコン(中国はTwitter、Facebook、You Tubeが繋がらないのでVPNが有れば良です、また、日本のアニメ、映画は中国の視聴アプリを入れるとかなり視れます)

・中国料理を食べられない方はふりかけ、缶詰等を持って行かれた方がいいです。

・スリッパ(備え付けのは薄く履きづらいです)

・携帯にWeChatアプリ(LINEのようなもの)を入れるのは必須です。

空港でのQRコードでの健康申請、ホテルではWeChatで検温結果報告、情報など全てします。

メール内容など日本語変換出来ます。

・最後に肝心な事ですが中国語がわからない方は翻訳アプリを携帯に入れておくのが必須です。

中国の空港に着いてからの対応は殆どが中国語です。

困っている日本人の方が沢山いました。

なので対話翻訳、写真を撮って翻訳できるものがいいです。

ちなみに私は中国の「百度翻訳」を入れてます。


以上ぐらいです。


けど、出来れば隔離されない時期を見て渡航する方ががいいですよね。

無錫隔離2日目

朝、6時半に起床。

今回の隔離は太湖の傍でホテルもかなり良いのでかなり楽です。

窓の外の太湖を一望しながらのジャグジーバスが付いてます。

これはスゴいな❢


今日の昼食

日本人なのでご飯のお供はこれを持ってきました(^^ゞ


食事は朝昼晩、ドアの外にノックをして置いてくれます。

検温は1日2回、9時と16時で予め登録したスタッフのWeChatに送ります。

体温計は自分で持って行った方がいいですね。

一番苦しいのが汚い話ですが大をした時に消毒剤を入れて2時間放置、その後、流す事(-_-;)


まっ、ここまでやるかぐらいやるから感染が収まったのかもです。


あと、13日です。