yutaの中国紀行

中国の楽しみ方!

陽性?擬陽性ってなんだ?

昨日、朝にお客さんのところへ訪問するために日本人二人、現地スタッフ一人で臨時検査場でPCR検査をしました。


ところがです!
一緒に受けた会社の日本人、陽性判定!
第一声…「嘘やろ!?」
で、私たち、そのまま、あわただしく病院へ(^^;
噴霧器みたいなやつで消毒され…


三人共に別の病室に入れられPCR検査3回、抗体検査3回を受け陰性判定。
W検査。



てかこれ、間違いだろ!です。


擬陽性?だったみたいです。
てか、擬陽性ってなんだ???です。
聞いてみると、「誤判定かもしれません」でした。
💢っでしたが…


ただ、この人達もカップ麺や出前の食べ物でしのいでる様で、ある意味気の毒でした(^^;


擬陽性の本人は3日間入院様子見。
私たちは翌日の検査で陰性なら、3日間、自宅で完全隔離で様子見との事。
病室は完全密閉、カメラ付き(+_+)
写真禁止でした。
着替えもなく、スラックスとYシャツだったので、パンツで翌日まで寝る感じ…
結局病院で一泊…


この後、嫁さんと、いとこに連絡、嫁さんといとこは上の階で寝泊まりするらしい。


私は3日間、一人で隔離する予定です。


翌日、陰性確認後、朝早く専用車で自宅へ。
玄関先へ早くも食材置いてました(^^;
「早っ!」でした。


置かれてもなぁ~なんですよね(^^;


取り敢えず、カップ麺があれば助かります。


餃子もあるし何とかなるかな…なんですが、嫁さんの友達がタケノコの炊いたのを差し入れてくれてました。


これと、嫁さんのなめ茸、昆布の佃煮があれば大丈夫。


なんですが、仕事から帰宅した、いとこがまたドアを開けセンサーON(*_*)
何やってんだよ!です。


「週末休みだから大丈夫よ、ご飯できないでしょ?ねーちゃんにも言ってきたから大丈夫」…
コミュニティには連絡済みらしい。


嫁さんは土曜日に健康観察のPCR検査があるので駄目らしい。


なので、食には不自由しなくなりましたわ。
早速、夕飯の用意してました。


辣子鸡風肉団子、わかめと春菊のスープ、タマゴとトマトの炒め物、なめ茸。


朝は中国風焼きそばでした。



でも、こんな事になるとは想像してませんでした(^^;
検査ってホントにアテがあるのか疑った一日でした。。


病院で入院中の会社の日本人、やはり陰性で大丈夫なようですが、病院食が合わないようですわ…


独り者なので、うちの嫁さんが日本料理店の弁当を差し入れたんですが、却下されたそうです(-_-)