日本と中国の緊急事態の違い。
昨日から風邪で私ともう一人、出勤見合わせ(*_*)
PCR.抗体検査共に陰性で一先ず安心ですが自宅待機です。
今日はかなり寒く、朝は➖8℃。
朝からエアコン、電子カーペットで中々温まりません。
このところ、寝る時もエアコン、加湿器フル稼動です。
朝からテレビ観てると
緊急事態宣言発令、1都4県。
内容的にはやはり自粛止まり。
都感染500人/日が目標。
8時以降の外出。
飲食店時短。
不要不急の外出。
テレワーク。
イベント収容人数の50%
だそうですが…
今の法律では仕方ないんでしょうがやっぱりワクチンを待つしかないんでしょうかね…
一方、中国でも河北省でも緊急事態に入ってます。
累計感染者300人強、今日は31人が新規感染です。
なので河北省ロックダウン。
入る事も出る事も出来なくなってます。
商店、飲食店は大半が閉店、基本は自宅待機で集会禁止。
なので市場は買い溜めの人がいっぱいだそう。
また、陰性証書が無ければ公共交通機関にも乗れません。
特にクラスター発生の石家庄市は
電車やバスが停止。
高速道路含め遮断。
全市民が検査陰性確認出来るまで強制的に社区(団地)から出る事が出来ませんし市から出る事も出来なくなっています。
生活品は各コミュニティに配達して貰うそうです。
移動を止めて全市民に核酸検査をする様です。
※写真は中国新聞のものをお借りしました。
中国は今月末から春節5億人の民族大移動が始まるので警戒してるようですね。
国内は各省で違いはありますが健康バーコード(移動追跡アプリ)が緑色が必須、感染発生地から移動して来た人は14日間のホテル隔離が原則でここ無錫などは14日後でないと入れません。
一方、台湾含む他国からの入国者も入国した所で14日間隔離、その後省をまたぐ度に2度の7日間の隔離が必要です。
14+7+7です。
なので、上海の空港に入れば上海で14日間隔離、後例えば江蘇省に行けばまた、7日隔離、のち、また他省に行けば7日隔離されます。
その後は隔離なし。
日本と中国、どちらが良いかは賛否両論ありますが感染病の三原則早期対策、早期予防、早期終結の点から言えば中国式が手っ取り早いのは確かですね。
さて、今日は休み&家族いないので昼は一人火鍋(^^)
一人なのでキッチンに椅子持ち込んで中華鍋を炊きながら食べました。
しかもコレ気付いたのはキッチンなので食べたいもの切りながら食べれます❢(気付いたらホント便利)
麻辣ダレで頂きます。
シメはラーメンとお餅(^^)
日本のお餅、火鍋にチョー合います。
食後は風邪に効く
ハチミツ、レモン、生姜入り湯を飲みました(^^)
これで良くなりますかね?
夜は家族が帰り夕食は
にんにくの芽と豚肉、生姜の炒め物、春雨、白菜の煮物、海苔とタマゴのスープでした。
コロナ、早く終息する事を願ってます。
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