日々変わる防疫と中国の背脂ラーメン。
今日から在宅勤務。
今回は長く続きそうな予感が…
と言っても、半日しか仕事してない感がします。
保健局の友人が電話してきて、今日からうちのマンションの外塀を囲む店舗は休業要請されてるとの事。
散歩がてら行って見る事に。
門の前で出たらダメだと止められましたが、5分だけの約束で散歩。
全て休業(^^;
どの店舗も開けられないように張り紙されてます。
ビールの出前頼んでるところも休み(+_+)
交通機関も停止。
無錫外からの入境は1週間のホテル隔離+1週間の健康観察。
かなり厳しくなりました(^^;
正直、必要ないやろ!です。
でっ、そそくさとマンション内へ。
マジマジ見たのは久しぶりでしたが、春やなぁ~と実感。
八重桜があったんやな。です。
一通り、散歩して昼ご飯。
今日は出前の中華弁当。
豚の角煮、鶏肉と枝豆の炒め物、トマトと卵の炒め物、空心菜。
隔離飯の様な脂尽くし(^^;
いとこのところで頂きました。
私、空心菜の炒め物をご飯に乗せて食べるのが大好きです。
夕食は中華風ラーメン。
四川でよく食べてたそうです。
麺は細麺でスープは醤油豚骨でした、辣椒油をかけて食べます。
肉は豚の皮を甘辛く煮込んだもので口の中でとろけます(^^)
白く見える粒は背脂です。
まさに激ウマでした。
日本でも、二郎とか背脂のラーメンは多々ありますが、背脂のルーツは中国浙江省の様です。
背脂を入れる事で、冷めにくい事から背脂を浮かせたラーメンが出来たそう。
四川のこれがそうかどうかは分かりませんが…
(上海にも二郎系の名前で出してるお店はありますが、こってりスープが合わないのか、あまり入って無いようです)
背脂は入ってますが中国のものは日本のようにスープがドロドロしてないのが特徴。
タマゴはお茶で茹でたものです。
ラーメンも発祥は中国ですが、日本に渡りバージョンUP、今では日本の方が美味しくなってますが、中国のラーメンも中々イケます(^^)
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